2004-08-04 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
○楢崎委員 総会の冒頭、我が国の森本稔政府代表が総会副議長に選出されて、出だしはよしと思ったんですけれども、議長に反捕鯨国の筆頭でありますアメリカのシュミッテンさんが選出されて、議事進行上、副議長としての差配がふるえなかったことも戦術上の原因としてあるのではないかと思うんですけれども、副議長をとったことでその後の読みが甘くなったということはないですか。
○楢崎委員 総会の冒頭、我が国の森本稔政府代表が総会副議長に選出されて、出だしはよしと思ったんですけれども、議長に反捕鯨国の筆頭でありますアメリカのシュミッテンさんが選出されて、議事進行上、副議長としての差配がふるえなかったことも戦術上の原因としてあるのではないかと思うんですけれども、副議長をとったことでその後の読みが甘くなったということはないですか。
○楢崎委員 総会が開かれましたソレントには、我が党からは小平筆頭理事が足を運ばれました。同様に現地に行かれました金田副大臣にお伺いします。 今回の総会の評価というのは、実はいろいろな意見が錯綜しているんです。それで、今までの質疑をお聞きになって、金田副大臣の見解というものをお聞かせいただけたらと思います。
○鳩山(由)委員 総会主義から幹事会に変えるということで、今私が申し上げたような、例えば迅速な提言あるいは勧告というものができるようになると、本当にそう思われますか。 なかなかそこは十分思えないのでありまして、今でも総会は年に二回と定まっているようでありますが、必要であれば臨時的に何回でも開けるように法律ではなっております。
○松本(剛)委員 総会は、株主によって行われるわけですよね。ですから、この前も鈴木理事の質問に対して、あたかも石油公団もエネルギー庁も関係なく、石油資源開発が決めたんだ、こういうふうな印象でとられる話をされましたけれども、そもそも、株主である石油公団が取締役就任を認めた、もしくは取締役に選任をしたということで社長になるということなわけですよね。この前の答弁は修正をされる気はありませんか。
○山内(功)委員 総会の招集される場所に行く方法を考えたり、日程をとったり、あるいは会社が提案してくる議題について考えたりというためには、今のままで、つまり二週間のままでいいのではないか、それが株主の権利を害さないことになるのではないかという指摘もあるのですが、どうですか。
十七日、三重県四日市市で行われた中部医師会連合委員総会であいさつした中で述べたということでありますが、この報道は事実でしょうか。
○石垣委員 総会のいわゆる費用として一億七千四十九万ですね。これが現実に選挙費用にすりかわったんじゃないか、こう言われておるわけです。 今政務次官が、当然この選挙というものは、いわゆるITUの活動の一環として認知されているんだ、こういうふうな答弁なんですね。 NHKは、寄附金がこういう形で使われるということを知っていましたか。
○松本(善)委員 総会までの飛躍的な前進があることを期待して、注目をしていきたいと思います。 ところで、先ほどもちょっとお触れになりました非核地帯の問題でありますが、これをお聞きしたいと思います。 現在、世界では、ラテンアメリカ、南太平洋地域、アフリカ、東南アジアの四つの非核地帯条約がございます。
○西川(太)委員 総会屋に利益を供与したり、不当な飛ばしを行ったりすることが、誠心誠意努力した結果なんですか。
○木島委員 総会屋の実態、手口等については、午前中、警察から報告がありました。千人とのことであります。うち暴力団九十人。手口についても、情報誌の押しつけ、経済取引を装う者、大変巧妙になっているという報告がありました。 先ほども同僚委員から指摘されておりましたが、最近の特徴は、やはり総会屋と暴力団、右翼との垣根がなくなってきているということではなかろうかとも思います。
○木島委員 総会屋なんですね、グループ総会屋なんです。 最初のページは非常に立派な文章なんです。ところが、三枚目の「論談ホームページ」というところが問題なんで、例えば、「昭和シェル石油(株)」「再販価格指示、拘束で独占禁止法違反!」「公正取引委員会提出資料の全文公開」、また「(株)ダイエー」「中内王国(借入金五兆円)に見える落日の影?」
○池田(元)委員 総会屋の絡む異常な融資というふうには見抜けなかったということです。問題がある融資とは見ていなかったということになります。 この不良債権は半分以上が回収不能とされて、今おっしゃったように二十六億円余りを有税償却にし、大蔵省に届け出もしたと言われておりますが、この段階でのチェックもなされていなかったわけですね。一言でお答えいただきたいと思います。
○岩國委員 総会屋と言われる人が、しかも三十万株取得をしたということが社長の耳に報告されておらなかったということは、全く信じられないことであります。参考人も御承知のように、証券会社、特に主幹事証券の最大の役目は、金融機関、事業会社の株主がどのように変わっていったか、問題の株主が誕生した場合に、それに対してどういう対応をするか、それを野村証券は主幹事として長年やってこられたのじゃありませんか。
○生方委員 総会屋というふうに呼ばれる人に三百億円も貸しているという、これはもうかなり異常な事態だと思うのですよね。私は知りませんが、この総会屋さんというのはそれなりに有名な方だったはずでございます。その方が第一勧銀に出入りをしているという事実があれば、当然その裏には何かあるはずだということは素人でもわかると思うのです。ただ総会屋さんが何もなくて銀行に出入りするはずもないわけですから。
○生方委員 総会屋というのを定義するのは非常に難しいのでしょうけれども、総会屋というふうに言われている人が大体何人ぐらいいるかというのはおわかりになっておるのですか。
○春名委員 総会ですね。
○小野(元)政府委員 総会を五回、それから特別委員会を八回やったわけでございます。 九月におきましても、特別委員会を何回かと、それから総会は九月五日と二十二日と二十九日であったと思います、今、ちょっと資料が手元にございませんので。
○小森委員 総会屋の問題も出ましたので、ちょっとこの際に一言触れておきたいと思いますが、総会屋をもって株主総会における善良な発言を封ずるということも、それもあることはあるのだろうと思いますけれども、むしろ逆に、総会屋が会社へたかるために揺さぶりをかけて、その後に何か折り合い話でうまい汁を吸わせてもらおうと思って言うことの方が私は多いのじゃないかと思いますがね。
○眞木政府委員 総会の場で本報告書の扱いについて我が方がそういう今申し上げました形での方針なり考え方を明らかにしたわけでございますから、そういう事実が現在ここにあるということでございますので、それと全く異なる対応をするということはやはり問題であろうかと考えております。
○眞木政府委員 総会における当方代表の意味はそういうことでございます。 ただ、自由化をするということとあわせまして、国内措置等の意味も含ませて適切な措置ということを表明したわけでございます。
○齋藤(諦)政府委員 総会の中に起草委員会が設けられまして、その起草委員会で総会で審議をする原案がまとまった、こういうことでございます。したがいまして、総会の審議を経てなお修正がなされるということでございまして、目下のところ十九日、二十日、二十一日、二十六日とそういうような総会が予定されているところでございます。
○中村(正)政府委員 総会における検討は、条約勧告適用専門家委員会の報告をベースにしていたしますが、何分にも件数が多うございますので、そのうちどれとどれとどれの国のケースを取り上げて検討しようかというのは、条約勧告適用委員会の議論の中から決まってまいります。したがって、現在のところ日本が果たしてその検討の対象になるのか、そしてどこがなるのかというのは不明でございます。
○枇杷田政府委員 総会というのは、やはり回し時期に総会の椎成員が集まって、そこで意見を出し合って一つの結論を生み出すということが必要だろうと思います。したがいまして、時と場所とを異にして、分けて、それが総体として総会になるという評価はちょっとできないのではないかという気がいたします。